2016年12月1日木曜日

第101回例会 2016年11月19日



November meeting was exciting and active.  We had five guests ; one from Indonesia. 


There was the report about District 76 Fall Conference held in Hiroshima.  TM YK won the second place in Japanese Table Topics Speech Contest.  Congratulations!


TMD TI opened the meeting with great slogan.  We had three excellent speakers. TM AS played Shamisen beautifully at the opening and closing of her speech. One of the speakers was overtime.  We had no voting.  We should be careful of time. 


As for the evaluation, one of the formulas is good points, weak points, good points and suggestion for improvement.


Table topic master TM Ito did a good job.  She prepared many topics which are easy to speak.  



Lastly we are sorry that TM YK quit Senri TMC to move to TGIF…new club.  We hope his new club will be prosperous.

文責:KK

2016年10月24日月曜日

第100回例会 2016年10月15日


2016年10月15日土曜日、千里トーストマスターズクラブはクラブ開設以来100回目の例会を迎えました。

2008年4月以来、10回に及ぶデモンストレーション例会の後、2009年2月10日、私達のクラブは、トーストマスターズクラブの正式なクラブの一つとして認証されました。

そして、同年3月21日、新しいクラブのオープニングセレモニーが開催されました。
セレモニーには、日本のトーストマスターズクラブの総合:District76関連の役員の方々、関西一円の先輩クラブの方々のご臨席をいただき、希望に満ちあふれてクラブの第一歩を踏み出しました。

例会の最後に"Special cerebration of 100th meeting"がおこなわれ、この創設期のことを、私を含む当時のことを知らない多くの会員は、本日の司会役であるTosatmaster of the Dayを務める創設者のひとり、K.K.さんの紹介で初めて知るところとなりました。100回という特別な例会に参加できたことは会員の一人として喜ばしいことです。

会場は会員が持ち寄った手作りの飾り付けで、ほっと、華やいでいます。いつものことながら心地よい緊張にやすらぎを添えています。
創設に携わった二人の現役会員、K.K.さん、T.M.さんによせた、当時の友人のゲスト参加と、手作りの100thクッキーが暖かい。 インドでお仕事のゲストの一人、Yさんは一時帰国の中、千里クラブのホームページで100回例会であることを知り、わざわざ参加いただきました。トーストマスタークラブ相互が持つよき連携の証しでしょう。


[“Special cerebration”の余興]

にわかおわらい芸人の会員、創設会員T.M.さん。
千里トーストマスタークラブとかけて「博多ラーメンととく。」そのこころは?
 「よか めんばー 入っとるばい。」

新しいおわらい芸人会員A.S.さん。
男は3つのセンターを持つ。頭脳、心、腕っぷし。
では、女の三つのセンターと、もう一つのセンターは?
 頭脳、心、腕っぷし。それに・・・「ショッピング・センター。」

長過ぎました。いつもの例会報告にもどりましょう。
[Prepared Speech Session] 予め用意したスピーチを3人が競います。
1 "Shallot, My Enemy": A.S.さん。Shallot との格闘を面白おかしく。
  五葷(こぐん)を引き合いに出す、A.S.さん。なにそれ?
  ベストスピーチにえらばれました。
2 "Mutual Trust and Successful Experience":M.C.さん。深い。沁沁。
3  "If you are to compare yourself to a color?":T.F.さん。
     若さみなぎり、私は、オレンジ色、読売巨人。えーっ!阪神じゃなかったの。

[Evaluation Session] 上記3人のスピーチを評価、約2分。
  演壇にたった3人。
  それぞれスピーチのいい場面、よりよくできるかもしれないアドバイス。
  熱のこもり過ぎた一人がタイムオーバーで惜しくも失格。
  伝えたい事がいっぱいあっても3分以内に。これも訓練。 中身濃いけどなー。

 [Table Topic Session] 熟練のK.K.さんは本日のトピック・マスター。
指名された数人のスピーカーたちは即興でテーマに添って語ります。
1分半程度のスピーチ。トピックは100回にちなんで“100 what?"
"100 books"を語ったE.Tさん、安定した爽やかなスピーチで1st Place。

長過ぎました。読んでいただいてありがとうございました。
すこ~し愛して、ず~と楽しく。 次は10周年!
文責:S.K.



2016年9月29日木曜日

第99回例会 クラブ内Table Topicsスピーチコンテスト



即興スピーチはお好きですか。

99回例会はクラブ内Table Topicsスピーチコンテストでした。出されたお題について1分以上230秒以内でスピーチを披露します。

英語コンテストでは「好きな祭について。そこでの体験や評価する理由」のお題の下6名の出場者が、日本語コンテストでは「歴史を変えてもよいので歴史上の人物の誰になり何をしたいか」のお題の下4名の出場者が、思い思いのスピーチを披露しました。悩みに悩んだ出場者もいれば、ご神託が降りたように話した出場者も。日頃のTable Topicsスピーチでの自分の姿を重ねた人もいたのではないでしょうか。

コンテスト委員長のお二人を中心にコンテストスタッフの皆さんの入念な準備があのような活気のある素晴らしいコンテストを作り上げたと思います。また12名のゲストをお迎えして楽しんで頂けたことも喜ばしい限りです。


 
さあ、次は102()西宮でのエリアコンテストです!千里クラブからはY.KさんとK.Kさんが英語コンテストに、Y.KさんとT.Fさんが日本語コンテストに出場されます。是非、会場で熱い声援と気合を送りましょう!


そして1015()千里トーストマスターズクラブの例会は100回目となります。お楽しみに〜。

文責 A.S

2016年8月23日火曜日

第98回例会 2016年8月20日


夏休み期間真っ只中の例会は、VPE STさんの開会宣言より始まりました。巷はオリンピックで盛り上がっていますが、トーストマスターズの世界でも今世界大会のクライマックス。今日にも今年度の世界チャンピオンが決まるとのこと。そうでした、トーストマスターズはグローバルな団体だったことを改めて思い出しました。
同じくSTさん紹介の今日の言葉(Word of the Day)は「Hot」。タイムリーな言葉ですが、実は「暑い」だけでなく、辛い、今話題の、流行している、活気に満ちたといった多様な意味があるそうです。使いやすい言葉だったと思います。
スピーチは4本。TMODMAさんが、最初のチャレンジとは思えぬ巧みな進行で捌いていきました。まずは初スピーチとなるMCさんの「Self-introduction Myself and international communication」。国際ビジネスマンとしての夢のほかに、趣味である英語落語を披露してくださいました。真面目さと面白さの対比が印象的でした。次のスピーチはAYさんのメールをシンプルに書く重要性を説いたinformative speechUsing KISS in Office Emails」。巧みな英語力としっかりした構成力が説得力を倍増させています。3番目はHYさんの「Break Free 2.0」。我々は皆喫煙者である!(二次喫煙)という衝撃的なオープニングに始まり、市民の意見をリサーチするという取り組みを見せてくださいました。最後はYKさん「Japanese Ginger」。(上級マニュアルの民話を語るという課題。)生姜を食べさせて(生姜を食べると物忘れするから!?)客にお金を置き忘れさせようという強欲な男の話を、持ち前の話術で面白おかしく語っていただきました。
特別企画として、テーブルトピックス(即興スピーチ)のワークショップがありました。情熱のプレゼンターMTさんが力説されたのは
1.聴衆が期待するのは問題の「答え」そのものではなく、What, Why, How。つまり話者がどれだけ面白く、説得力もって話してくれるのか。だから、必ずしも質問にdirectに答えなくてもよい。2.テーブルトピックスは何が質問されるのかわからないが、質問は3つのカテゴリーに分類でき、カテゴリーごとに練習することで対策できる、練習あるのみ!の2点です。
最初は、とても難しいことのように感じましたが、いろいろな実戦形式の練習問題をやっていくうちに、回答者もどんどん饒舌に、またクリエイティブになっていきました。
あっという間の2時間半でしたが、ベストスピーカーはYHさん、ベスト論評者はSKさんでした。来月はクラブ内のテーブルトピックスコンテストがあります。今日のWSを参考に多くの方が参加されるといいですね。
(文責YK