今月の例会は場所を変えて、曽根にある豊中中央公民館で行われました。
今月もうれしいことに新たな仲間が増えました。
お二人とも、別のクラブに所属されていたメンバーです。
お二人を迎えて、千里TMCが更に活気のあるクラブになりますように。
さて、本日の例会はPrepared Speechが4つ。1つめは、新会員のKTさんのIcebreakerです。
Icebreakerスピーチは、初めてのスピーチ。どのようなスタイルでもいいので、現時点で持っているスキルを使って、クラブのメンバーに自己紹介を兼ねたスピーチをします。Toastmasters Clubでは最初のスピーチでしたが、堂々としたパフォーマンスでした。これからもよろしくお願いします。
2つ目のスピーチはベテラン、EIさんによる、Interpretive Readingマニュアルからのスピーチ。EIさんのお話はいつも情感にあふれていて、ほろっとさせられます。3つ目はSAさん。スポーツの力、というテーマでお話されました。精力的にスピーチをこなしてこられたSAさん。なんと早くもCC10。これにてCCマニュアルを完了されました。
おめでとうございます。
Toastmasters Club では、Competent Communication
Manualという基本の10のプロジェクトから成るマニュアル(CC)があり、それを完了すると、従来は少し焦点を絞ったAdvanced
Manualに進むのだったのですが、その中には「Technical Presentations」「Persuasive
Speaking」「Storytelling」「Facilitating
Discussion」などがありました。(今でもまだ有効です)。ですが、昨年より新しい「Pathways」というプログラムが並行してスタートしており、来年には完全に切り替わります。
4人目のスピーカーは、先日CCを完了され、新たにPathwaysを始められたTFさん。
Pathwaysでも、最初にIcebreakerスピーチという自己紹介的なスピーチをしなければなりません。ベテランTFさんですが、改めて、ご自身をTo be naturalというテーマで紹介されました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて、この日の即興スピーチセッション「Table Topics Speechセッション」のテーマは、「朝起きたらそこは無人島でした。テーブルの上には箱がひとつ。そこにはいっていたのは?」というお題で、出てきたものでスピーチする、というものでした。
スマホ、ワインのボトル、方位磁石、ビキニ、白い大きな布、のこぎり。。。
あなたの目の前にあるのはそれだけです。さあ、一緒に、どうやって生き残るか、無人島でどんな生活をするか想像してみましょう!
千里TMCでは常時、ゲストを歓迎しています。
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